2012年4月28日土曜日

日本シリーズや囲碁・将棋名人戦などのN番勝負のパターン数を求める公式って有り...

日本シリーズや囲碁・将棋名人戦などのN番勝負のパターン数を求める公式って有りますか?




野球の日本シリーズや将棋・囲碁の名人戦などの7番勝負は先に4勝した方の勝利となりますが、勝敗のパターンは70種類あるそうです。このような番勝負(奇数になると思いますが)を引き分けを考えない時のパターン数を求める公式は有りますか?







AさんとBさんが勝負するとして

とりあえずAさんが勝つ場合を考えます



7戦のうち, 先に4勝したほうが勝ちの場合



4戦で終わる場合は4戦をAが勝ち続けるので

1通り

5戦で終わる場合は5戦目にAが勝って, 4戦の内1戦でBが勝つので

4C1 = 4通り

6戦で終わる場合は6戦目にAが勝って, 5戦の内2戦でBが勝つので

5C2 = 10通り

7戦で終わる場合は7戦目にAが勝って, 6戦の内3戦でBが勝つので

6C3 = 20通り



なので, 7番勝負でAさんが勝つ場合は

1+4+10+20=35通り

です



同じことがBさんにも言えるので

勝敗のパターンは70通りになります





同じように, 2n+1番勝負なら先にn+1勝した方が勝ちますから

n+1+k戦で終わる場合は

n+1+k戦目にAが勝って,n+k戦の内k試合でBが勝つので

(n+k)Ck = (n+k)!/(k!n!)通り

あります



これをk=0からnまで計算して足し合わせて,

最後に合計を2倍すれば勝敗のパターンの数が分ります



n=3の場合

つまり, 2n+1=7番勝負の場合で確かめてみてください








囲碁や将棋等は試合開始直後ならあると思いますが,試合が進むにつれ複雑化していくので計算不可能かと思われます.

囲碁は詳しくないのでコメントは控えさせていただきますが,将棋については一度盤上から除かれた駒を再度利用できるという性質があるので,その計算方法が複雑になるという話を聞いたことがあります.

このことにより未だにコンピュータが人間に勝てないのではないかとも言われています.

オセロについては理論上全ての手を計算できるようなので人間が勝つことはほぼ不可能でしょう.



追記

問題文を勘違いしてしまったようです.

申し訳御座いません.

囲碁は韓国の発明です↓↓↓ http://www.fujibi.or.jp/ みなさんも囲碁を通して韓国精...

囲碁は韓国の発明です↓↓↓

http://www.fujibi.or.jp/

みなさんも囲碁を通して韓国精神を学びませんか?







いえ、囲碁は2600年前に中国で始まったとの記述が 石倉昇九段の著書にあります。 ただ、現在のルールの基礎は日本なのですよ・・・



また、日本の囲碁が盛んになった理由は 江戸時代の初代将軍徳川家康が現在で言うプロ制度を設定したところによるものです。 囲碁は囲碁。 どこの国のものでもありません。 世界4200万人の囲碁。 その基礎は日本で完成されたことはハッキリしています。



囲碁≠韓国精神



勘違いしないように・・・





〔質問補足後〕



リンク先は韓国棋院のページだったね。 ハングルは読めないから開けないよw



この質問はメチャクチャやね・・・








中国が開発し

日本が小型化し

アメリカが興味を持ち

ヨーロッパがやり始め

韓国が起源を主張する。







どうでもいいよ( ノД`)







はいよかったね(笑)

次は中国で言ってみてね







囲碁は中国が起源のハズですよ?この主はどうやら韓国起源説を信じているようです(笑)人間が初めて生まれたのも世界中の全ての文明も日本の武術や文化などあげたらきりがないです(笑)







また中国に喧嘩を売ってますね。そのうち消されるかもね。



qrbzlrsdさんは、↓の内容から見ても北朝鮮工作員であると読めます。



「南無妙法蓮華経は手落ちは”新着だ人道上の競争した風潮”に掛かってだから貯金および財産テクが財務を作ることで遊ぶ朝鮮民主主義人民共和国金 正日先生。」



北朝鮮おばちゃんのqrbzlrsdさんの質問は、嫌韓流日韓破壊工作だね。 「韓国起源説」は、世界中からの批判を集め、韓国が嫌われるように北朝鮮工作員が仕掛けたもの。読めました。







囲碁は中国が起源である、というのは定説になっております。どこから、韓国というのが出てきたのかまったく理解に苦しみます。

囲碁は、易の流れを汲む娯楽であったというのや、天文学に利用した、いや算盤みたいに計算の道具であった、といろいろな説があり、これといった決定版はないようですが、中国が発祥の源というのは一致しております。

なお、ウィキペディアの内容は意外に間違いが多いので、あまり信用してはいけません。







……で、リンク先のどこを見ればいいんですか?



>補足

ごめん。そのリンク先も見たけど、ハングル語、わかんない……







囲碁の起源は中国で占星術の一法が変化・洗練されて今の形となったと言われている。



ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B2%E7%A2%81 ウィキペディアより

【囲碁のコウの問題について②】

【囲碁のコウの問題について②】

このイラストの答えはコウで有るらしいのですが、何故ですか?

私はコウでは無いと思ったのですが…何故コウで有るのかが分かりません。

囲碁に詳しい方、回答をよろしくお願い致します。







それは一手ヨセコウといってコウの一種です





日本囲碁規約



第六条(劫)



交互に相手方の石一個を取り返し得る形を「劫」という。劫を取られた方は、次の着手でその劫を取り返すことはできない。





1 黒が1-4に打ち1-3の白石を取る



2 白は1-3に打ち1-4の黒石を取り返す



3 黒は1-4に打ち1-3の白石を取り返す



4 白は1-3に打ち1-4の黒石を取り返す



つまりこれは「交互に相手方の石一個を取り返し得る形」であり「コウ」にあたります



そのため日本囲碁規約第六条(劫)により



1の後白は次の着手で直ちに取り返すことができず



1-3は着手禁止点となり



直ちに1-3に着手した場合には第十四条(反則負け)の規定により



白の負けとなります



そのため白は他の着点に着手せざるを得ません



白が一度着手を済ませた後ならば1-3は着手禁止点からはずれ



1-3に着手が可能となります







補足



mariamaniamanilaさんのいう通り



白は取り返すことが出来ません



その「取り返すことが出来ない」という規定が「コウ」という規定です



「コウ」が成立しないのであれば



白は白3子を助け黒5子を殺すために直ちに1-3へと着手し1-4の黒石を取り上げてしまうでしょう



そしてその後黒は黒5子を助け白3子を殺すために直ちに1-4へと着手し1-3の白石を取り上げてしまうでしょう



そしてその後白は白3子を助け黒5子を殺すために直ちに1-3へと着手し1-4の黒石を取り上げてしまうでしょう



そしてその後黒は黒5子を助け白3子を殺すために直ちに1-4へと着手し1-3の白石を取り上げてしまうでしょう



そして対局は終了せず勝負はどちらかが死ぬまで続くでしょう








この問題は、「黒先・コウ」の状態です。

黒の手番でしたら、白「△」の一子を取れば、これは「コウ」になります。

この「コウ」に負けると、白に「△」の一路右にツガレて、黒五子は死にますし、周囲の黒二子と三子もかなり危ない状態になります。



もし、「白先」でしたら、白は「△」の右に「ツギ」を打って、問題になりません。





[補足について]



この状態で、どちらの手番か(黒番か白番か)によります。



もし黒番なら、白「△」の右に打って、白「△」の石を取ります。



しかし、もし白「△」の石がない状態で、黒が白「△」の右に打ったところだとしたら(その手のことを「ホウリコミ」と言います)、白は「△」に打ち、黒一子を取ることができます。



それが「質問図」の状態だとしたら、黒番だとしても、黒は白「△」の右に打つことはできません。

もし打ちたいのなら、ほかに「コウダテ」をして、それに白が受けてくれたとしら、そこで黒は白「△」の一子を取ることができます。

これは「コウ」の状態そのものです。

「コウダテ」に受けないで、白は「△」の右に「ツグ」こともできます。







はい。コウにはなりません。黒が三角の白を取った後、白が三角の場所に打てるのは一手空けた後です。白が三角以外の何処に打ったとしても、打った黒の上にある白三石は死んでいますので、コウは成立しません。



(補足)

皆様のおっしゃるとおりです。これはルール上は「コウ」ですが、他に「コウ」材がなければ「コウ」が成立しないことになります。この9路版だけの状態ですと、白の3石が死んでいますので、次の黒の手番で「コウ」がなくなります。誤解を生む表現をしてしまい、お詫びいたします。

日本の囲碁が伝わる前の中国の囲碁のルールはどうだったんでしょうか。

日本の囲碁が伝わる前の中国の囲碁のルールはどうだったんでしょうか。

最初なにも置かずにはじめるのは日本独自のルールだそうです。それが世界に広まったと聞いています。

韓国では、星の位置に石を置いた状態から始まるものがあったそうです。

では、日本より先に囲碁があったと思われる中国では、当時のルールはどうだったのでしょうか。







黒も白もタスキ星に配石し、黒5から好きなところに打つことができました。黒先か白先か、一定しない時期もあったようです。また、「切り賃」というルールがあり、生き石が分裂する度に二目のコミを払いました。例えば黒の石が全部連絡しており白が6箇所に分裂していると、2×5=10目もコミを払わされました。何故なら一箇所の石が生きるためには2眼が必要だからです。清朝末期までこういうルールだったようです。








日本の置き方より1マスズラした置き方だそうですよw

囲碁のパスって、日本ではもともとなんと呼ばれていたのでしょうか?

囲碁のパスって、日本ではもともとなんと呼ばれていたのでしょうか?







日本囲碁規約では「着手の放棄」という表現になっていますね。実際の対局時には「着手を放棄します」とはいわず、「ありませんね」「そうですね」ぐらいで終局と判断していたのではなかろうかと思います。





kinadon3へ。



囲碁ではこれ以上打ってもプラスにはならず、かえってマイナスになることもあると判断したら、パスすることができます。相手もパスしたらそれで終局です。相手がパスしなかったら対局続行。終局にならない限りパスは何回でもできますし、再び打ち始めることもできます。








「着手放棄」といいます







囲碁でパスとか出来たんですか?



打つところが無いのであれば、「投了」か「終局」では?

囲碁で素人にお勧めの本を教えて下さい。

囲碁で素人にお勧めの本を教えて下さい。

私はまだ囲碁を始めたばかりで、取り敢えず石の生死を覚えた処です。







【死活・手筋・布石】



◆日本棋院・囲碁新書

「15級をめざす 次の一手問題集」

「10級をめざす 次の一手問題集」

「5級をめざす 次の一手問題集」



これを1問10秒以内で解けるようになるまで訓練してください。





【棋譜並べ】



◆誠文堂新光社

「囲碁 星目からの上達法」

「囲碁 6子からの上達法」



◆山海堂

「布石の基本をマスターする 囲碁・置き碁の必勝布石29局」

「布石の基本をマスターする 囲碁・互先の必勝布石4パターン48型」



碁盤・碁石を買い、1日1~3局くらい並べて、流れを覚える。

また、出来るだけ暗譜する(=1手目から暗記し、本をみないで並べる)。

暗譜したら解説をしっかり読んで実戦でどんどん使う。



◆トッププロの実戦譜

「十段戦棋譜再現」

http://sankei.jp.msn.com/culture/igo/igo.htm

ソフトを無料インストールすればタダでトッププロの最新激戦譜が勉強できます。

自動再生機能つき。

可能なら、初手から50手までを棋譜並べすることをお勧めします。

上記の布石の勉強をした後なら、

プロが何を考えているかが凡そわかるようになります。







【実戦】

◆銀星囲碁

http://www.silverstar.co.jp/02products/gigo9/gigo9.htm

PCソフトでは「銀星囲碁」が世界最強。

3段前後を謳っていますが、実際の棋力はアマチュア2級。

他のソフトに比べて「変な手」が圧倒的に少なく、初心者には強敵です。

19路盤で最高25目までハンデを置かせてくれますから、

置き碁をしっかり勉強して、恐怖心を克服するには最適です。



◆ヤフー囲碁

http://games.yahoo.co.jp/

ヤフーでやれる無料ゲーム

ただし、置き碁をさせてくれる親切な上手はほぼ皆無。

実力の目安は、

ヤフー囲碁で1200点(最初にもらえる点数)をキープできればアマ5級、

1400点以上をキープできるようになれば2~1級

1500台以上を常時キープできれば初段以上

といったところです。



◆囲碁きっず

http://www.igo-kids.com/

タイゼムが提供している無料ゲーム

完全初心者向けで、

9路盤でさえ置き碁を経験・実戦させてくれるし、

局後に検討(いい手・悪い手を教えてくれる)してくれる先輩が多い。

また、「でごん」さんという先生がいて、やさしく級位認定用の対局をしてくれる。

もちろん、腕が上がったら13路・19路盤でも打てます。

関西棋院の院生などがウロウロしてるとの情報も・・・。





碁会所とか市民講座などに行けないならば、

個人的にこれくらいやっておけば、何とかなります。

日本における囲碁と将棋の競技人口の割合ってどうなんでしょう?

日本における囲碁と将棋の競技人口の割合ってどうなんでしょう?







難しい質問ですね。

レジャー白書はそのゲームのルールを知っているかどうかだけで判断するように思います。

例えば、世間に碁会所と将棋道場のどちらが多いかと言われれば、碁会所でしょう。でも、盤台将棋はあっても盤台囲碁は聞いたこともありません。しかし、企業の経営者で囲碁が趣味の方は多いでしょうが、将棋が趣味の方は少ないように思います。

結論としては、知っているレベルでは将棋の方が多いものの、趣味レベルでは囲碁のほうが多いと思います。

なお、プロの人数でははっきり囲碁のほうが多いですし、国際化も囲碁のほうが進んでいます。








05年版の「レジャー白書」によりますと、

将棋人口840万人

囲碁人口450万人

らしいです・・・・