2012年4月28日土曜日

日本シリーズや囲碁・将棋名人戦などのN番勝負のパターン数を求める公式って有り...

日本シリーズや囲碁・将棋名人戦などのN番勝負のパターン数を求める公式って有りますか?




野球の日本シリーズや将棋・囲碁の名人戦などの7番勝負は先に4勝した方の勝利となりますが、勝敗のパターンは70種類あるそうです。このような番勝負(奇数になると思いますが)を引き分けを考えない時のパターン数を求める公式は有りますか?







AさんとBさんが勝負するとして

とりあえずAさんが勝つ場合を考えます



7戦のうち, 先に4勝したほうが勝ちの場合



4戦で終わる場合は4戦をAが勝ち続けるので

1通り

5戦で終わる場合は5戦目にAが勝って, 4戦の内1戦でBが勝つので

4C1 = 4通り

6戦で終わる場合は6戦目にAが勝って, 5戦の内2戦でBが勝つので

5C2 = 10通り

7戦で終わる場合は7戦目にAが勝って, 6戦の内3戦でBが勝つので

6C3 = 20通り



なので, 7番勝負でAさんが勝つ場合は

1+4+10+20=35通り

です



同じことがBさんにも言えるので

勝敗のパターンは70通りになります





同じように, 2n+1番勝負なら先にn+1勝した方が勝ちますから

n+1+k戦で終わる場合は

n+1+k戦目にAが勝って,n+k戦の内k試合でBが勝つので

(n+k)Ck = (n+k)!/(k!n!)通り

あります



これをk=0からnまで計算して足し合わせて,

最後に合計を2倍すれば勝敗のパターンの数が分ります



n=3の場合

つまり, 2n+1=7番勝負の場合で確かめてみてください








囲碁や将棋等は試合開始直後ならあると思いますが,試合が進むにつれ複雑化していくので計算不可能かと思われます.

囲碁は詳しくないのでコメントは控えさせていただきますが,将棋については一度盤上から除かれた駒を再度利用できるという性質があるので,その計算方法が複雑になるという話を聞いたことがあります.

このことにより未だにコンピュータが人間に勝てないのではないかとも言われています.

オセロについては理論上全ての手を計算できるようなので人間が勝つことはほぼ不可能でしょう.



追記

問題文を勘違いしてしまったようです.

申し訳御座いません.

囲碁は韓国の発明です↓↓↓ http://www.fujibi.or.jp/ みなさんも囲碁を通して韓国精...

囲碁は韓国の発明です↓↓↓

http://www.fujibi.or.jp/

みなさんも囲碁を通して韓国精神を学びませんか?







いえ、囲碁は2600年前に中国で始まったとの記述が 石倉昇九段の著書にあります。 ただ、現在のルールの基礎は日本なのですよ・・・



また、日本の囲碁が盛んになった理由は 江戸時代の初代将軍徳川家康が現在で言うプロ制度を設定したところによるものです。 囲碁は囲碁。 どこの国のものでもありません。 世界4200万人の囲碁。 その基礎は日本で完成されたことはハッキリしています。



囲碁≠韓国精神



勘違いしないように・・・





〔質問補足後〕



リンク先は韓国棋院のページだったね。 ハングルは読めないから開けないよw



この質問はメチャクチャやね・・・








中国が開発し

日本が小型化し

アメリカが興味を持ち

ヨーロッパがやり始め

韓国が起源を主張する。







どうでもいいよ( ノД`)







はいよかったね(笑)

次は中国で言ってみてね







囲碁は中国が起源のハズですよ?この主はどうやら韓国起源説を信じているようです(笑)人間が初めて生まれたのも世界中の全ての文明も日本の武術や文化などあげたらきりがないです(笑)







また中国に喧嘩を売ってますね。そのうち消されるかもね。



qrbzlrsdさんは、↓の内容から見ても北朝鮮工作員であると読めます。



「南無妙法蓮華経は手落ちは”新着だ人道上の競争した風潮”に掛かってだから貯金および財産テクが財務を作ることで遊ぶ朝鮮民主主義人民共和国金 正日先生。」



北朝鮮おばちゃんのqrbzlrsdさんの質問は、嫌韓流日韓破壊工作だね。 「韓国起源説」は、世界中からの批判を集め、韓国が嫌われるように北朝鮮工作員が仕掛けたもの。読めました。







囲碁は中国が起源である、というのは定説になっております。どこから、韓国というのが出てきたのかまったく理解に苦しみます。

囲碁は、易の流れを汲む娯楽であったというのや、天文学に利用した、いや算盤みたいに計算の道具であった、といろいろな説があり、これといった決定版はないようですが、中国が発祥の源というのは一致しております。

なお、ウィキペディアの内容は意外に間違いが多いので、あまり信用してはいけません。







……で、リンク先のどこを見ればいいんですか?



>補足

ごめん。そのリンク先も見たけど、ハングル語、わかんない……







囲碁の起源は中国で占星術の一法が変化・洗練されて今の形となったと言われている。



ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B2%E7%A2%81 ウィキペディアより

【囲碁のコウの問題について②】

【囲碁のコウの問題について②】

このイラストの答えはコウで有るらしいのですが、何故ですか?

私はコウでは無いと思ったのですが…何故コウで有るのかが分かりません。

囲碁に詳しい方、回答をよろしくお願い致します。







それは一手ヨセコウといってコウの一種です





日本囲碁規約



第六条(劫)



交互に相手方の石一個を取り返し得る形を「劫」という。劫を取られた方は、次の着手でその劫を取り返すことはできない。





1 黒が1-4に打ち1-3の白石を取る



2 白は1-3に打ち1-4の黒石を取り返す



3 黒は1-4に打ち1-3の白石を取り返す



4 白は1-3に打ち1-4の黒石を取り返す



つまりこれは「交互に相手方の石一個を取り返し得る形」であり「コウ」にあたります



そのため日本囲碁規約第六条(劫)により



1の後白は次の着手で直ちに取り返すことができず



1-3は着手禁止点となり



直ちに1-3に着手した場合には第十四条(反則負け)の規定により



白の負けとなります



そのため白は他の着点に着手せざるを得ません



白が一度着手を済ませた後ならば1-3は着手禁止点からはずれ



1-3に着手が可能となります







補足



mariamaniamanilaさんのいう通り



白は取り返すことが出来ません



その「取り返すことが出来ない」という規定が「コウ」という規定です



「コウ」が成立しないのであれば



白は白3子を助け黒5子を殺すために直ちに1-3へと着手し1-4の黒石を取り上げてしまうでしょう



そしてその後黒は黒5子を助け白3子を殺すために直ちに1-4へと着手し1-3の白石を取り上げてしまうでしょう



そしてその後白は白3子を助け黒5子を殺すために直ちに1-3へと着手し1-4の黒石を取り上げてしまうでしょう



そしてその後黒は黒5子を助け白3子を殺すために直ちに1-4へと着手し1-3の白石を取り上げてしまうでしょう



そして対局は終了せず勝負はどちらかが死ぬまで続くでしょう








この問題は、「黒先・コウ」の状態です。

黒の手番でしたら、白「△」の一子を取れば、これは「コウ」になります。

この「コウ」に負けると、白に「△」の一路右にツガレて、黒五子は死にますし、周囲の黒二子と三子もかなり危ない状態になります。



もし、「白先」でしたら、白は「△」の右に「ツギ」を打って、問題になりません。





[補足について]



この状態で、どちらの手番か(黒番か白番か)によります。



もし黒番なら、白「△」の右に打って、白「△」の石を取ります。



しかし、もし白「△」の石がない状態で、黒が白「△」の右に打ったところだとしたら(その手のことを「ホウリコミ」と言います)、白は「△」に打ち、黒一子を取ることができます。



それが「質問図」の状態だとしたら、黒番だとしても、黒は白「△」の右に打つことはできません。

もし打ちたいのなら、ほかに「コウダテ」をして、それに白が受けてくれたとしら、そこで黒は白「△」の一子を取ることができます。

これは「コウ」の状態そのものです。

「コウダテ」に受けないで、白は「△」の右に「ツグ」こともできます。







はい。コウにはなりません。黒が三角の白を取った後、白が三角の場所に打てるのは一手空けた後です。白が三角以外の何処に打ったとしても、打った黒の上にある白三石は死んでいますので、コウは成立しません。



(補足)

皆様のおっしゃるとおりです。これはルール上は「コウ」ですが、他に「コウ」材がなければ「コウ」が成立しないことになります。この9路版だけの状態ですと、白の3石が死んでいますので、次の黒の手番で「コウ」がなくなります。誤解を生む表現をしてしまい、お詫びいたします。

日本の囲碁が伝わる前の中国の囲碁のルールはどうだったんでしょうか。

日本の囲碁が伝わる前の中国の囲碁のルールはどうだったんでしょうか。

最初なにも置かずにはじめるのは日本独自のルールだそうです。それが世界に広まったと聞いています。

韓国では、星の位置に石を置いた状態から始まるものがあったそうです。

では、日本より先に囲碁があったと思われる中国では、当時のルールはどうだったのでしょうか。







黒も白もタスキ星に配石し、黒5から好きなところに打つことができました。黒先か白先か、一定しない時期もあったようです。また、「切り賃」というルールがあり、生き石が分裂する度に二目のコミを払いました。例えば黒の石が全部連絡しており白が6箇所に分裂していると、2×5=10目もコミを払わされました。何故なら一箇所の石が生きるためには2眼が必要だからです。清朝末期までこういうルールだったようです。








日本の置き方より1マスズラした置き方だそうですよw

囲碁のパスって、日本ではもともとなんと呼ばれていたのでしょうか?

囲碁のパスって、日本ではもともとなんと呼ばれていたのでしょうか?







日本囲碁規約では「着手の放棄」という表現になっていますね。実際の対局時には「着手を放棄します」とはいわず、「ありませんね」「そうですね」ぐらいで終局と判断していたのではなかろうかと思います。





kinadon3へ。



囲碁ではこれ以上打ってもプラスにはならず、かえってマイナスになることもあると判断したら、パスすることができます。相手もパスしたらそれで終局です。相手がパスしなかったら対局続行。終局にならない限りパスは何回でもできますし、再び打ち始めることもできます。








「着手放棄」といいます







囲碁でパスとか出来たんですか?



打つところが無いのであれば、「投了」か「終局」では?

囲碁で素人にお勧めの本を教えて下さい。

囲碁で素人にお勧めの本を教えて下さい。

私はまだ囲碁を始めたばかりで、取り敢えず石の生死を覚えた処です。







【死活・手筋・布石】



◆日本棋院・囲碁新書

「15級をめざす 次の一手問題集」

「10級をめざす 次の一手問題集」

「5級をめざす 次の一手問題集」



これを1問10秒以内で解けるようになるまで訓練してください。





【棋譜並べ】



◆誠文堂新光社

「囲碁 星目からの上達法」

「囲碁 6子からの上達法」



◆山海堂

「布石の基本をマスターする 囲碁・置き碁の必勝布石29局」

「布石の基本をマスターする 囲碁・互先の必勝布石4パターン48型」



碁盤・碁石を買い、1日1~3局くらい並べて、流れを覚える。

また、出来るだけ暗譜する(=1手目から暗記し、本をみないで並べる)。

暗譜したら解説をしっかり読んで実戦でどんどん使う。



◆トッププロの実戦譜

「十段戦棋譜再現」

http://sankei.jp.msn.com/culture/igo/igo.htm

ソフトを無料インストールすればタダでトッププロの最新激戦譜が勉強できます。

自動再生機能つき。

可能なら、初手から50手までを棋譜並べすることをお勧めします。

上記の布石の勉強をした後なら、

プロが何を考えているかが凡そわかるようになります。







【実戦】

◆銀星囲碁

http://www.silverstar.co.jp/02products/gigo9/gigo9.htm

PCソフトでは「銀星囲碁」が世界最強。

3段前後を謳っていますが、実際の棋力はアマチュア2級。

他のソフトに比べて「変な手」が圧倒的に少なく、初心者には強敵です。

19路盤で最高25目までハンデを置かせてくれますから、

置き碁をしっかり勉強して、恐怖心を克服するには最適です。



◆ヤフー囲碁

http://games.yahoo.co.jp/

ヤフーでやれる無料ゲーム

ただし、置き碁をさせてくれる親切な上手はほぼ皆無。

実力の目安は、

ヤフー囲碁で1200点(最初にもらえる点数)をキープできればアマ5級、

1400点以上をキープできるようになれば2~1級

1500台以上を常時キープできれば初段以上

といったところです。



◆囲碁きっず

http://www.igo-kids.com/

タイゼムが提供している無料ゲーム

完全初心者向けで、

9路盤でさえ置き碁を経験・実戦させてくれるし、

局後に検討(いい手・悪い手を教えてくれる)してくれる先輩が多い。

また、「でごん」さんという先生がいて、やさしく級位認定用の対局をしてくれる。

もちろん、腕が上がったら13路・19路盤でも打てます。

関西棋院の院生などがウロウロしてるとの情報も・・・。





碁会所とか市民講座などに行けないならば、

個人的にこれくらいやっておけば、何とかなります。

日本における囲碁と将棋の競技人口の割合ってどうなんでしょう?

日本における囲碁と将棋の競技人口の割合ってどうなんでしょう?







難しい質問ですね。

レジャー白書はそのゲームのルールを知っているかどうかだけで判断するように思います。

例えば、世間に碁会所と将棋道場のどちらが多いかと言われれば、碁会所でしょう。でも、盤台将棋はあっても盤台囲碁は聞いたこともありません。しかし、企業の経営者で囲碁が趣味の方は多いでしょうが、将棋が趣味の方は少ないように思います。

結論としては、知っているレベルでは将棋の方が多いものの、趣味レベルでは囲碁のほうが多いと思います。

なお、プロの人数でははっきり囲碁のほうが多いですし、国際化も囲碁のほうが進んでいます。








05年版の「レジャー白書」によりますと、

将棋人口840万人

囲碁人口450万人

らしいです・・・・

囲碁は中国人ともルールは同じなんでしょうか??? 教えてください★★知恵袋のメンバ...

囲碁は中国人ともルールは同じなんでしょうか???



教えてください★★知恵袋のメンバー様!!!







日本ルールでは置いた石は数えず囲んだ交点のみを数えます。

中国ルールでは置いた石まで数えます。

このため日本では駄目(黒と白の間でどちらの陣地でもない交点)は無視されてしまいますが中国ルールでは駄目に置かれた石もカウントします。

セキの空点は折半します。

ですから中国ルールでは盤面では黒白の合計は必ず361(19×19)になります。(単位は「子」)



コミは韓国が6目半に変更したのを受けて日本も6目半に、中国は上記のルールのため盤面で6目差がないので7目半になりました。

http://www.vimage.co.jp/~iehiro/cgi-bin/gocaffe/katte008.htm

http://www.sankei.co.jp/edit/igo/html/2002/000x.html








コミが違ったりするみたいよね。

ヒカ碁読んでるとwwwwwww

日本では囲碁の人口は激減しているそうですが、将棋やチェスはどうでしょう? マー...

日本では囲碁の人口は激減しているそうですが、将棋やチェスはどうでしょう?

マージャン人口も減ってパチンコに移ったとも言われますが、パチンコ屋もよく潰れてますね。

どれも、衰退してるんですかね。







囲碁将棋の人口の減少幅は 2009年のレジャー白書では止まりましたが、 今後のことは ワカりません。



一時期、 パチンコ屋倒産が増加した原因は 警察当局が賭博性の高い機種を規制したことおよび消費者金融に関するグレーゾーン金利規制がかかったためと聞いております。 これは 衰退というよりは 健全化の流れと考えるべきでしょう。



そうすると、都道府県が主張している【カジノ】ってのは オカしいんだよね・・・ むしろ、パチンコよりも悪いと思うんだけど、財政の源泉にする理由ということで、 なんだかなぁ~~~



日経ビジネス

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/NB1422.html








パチンコ屋さんが潰れてるのはですね。

場所が悪いことや人気がなくてどんどんと人足が遠のいており経営困難になり閉店します。

繁盛しているとこは潰れません。



確かに、全体的に見れば囲碁、将棋、麻雀、パチンコなどをやる人は減っているのかもしれません。



将棋に関してですがインターネットの普及によってアマチュアの気力は高くなっているそうです。



そのことから考えるとコアなファンは残っておりたまにやる人の人数が減ったと考えればいいのではないかと思います。

日本棋院と将棋連盟の財政状態 日本に限って言えば、囲碁より将棋の競技人口が多...

日本棋院と将棋連盟の財政状態



日本に限って言えば、囲碁より将棋の競技人口が多いと聞きます。

しかし、将棋連盟の財政状態は、かなり厳しいようです。

逆に、日本棋院については、そのようなことはないようです。



なぜ、将棋連盟は財政難に陥ったのでしょうか?

また、日本棋院はなぜ、安泰なのでしょうか?



よろしくお願いします。







日本棋院の方が財政状態ははるかに厳しいです。

以下読売新聞の記事です。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/kato/0602/ka_602_06022401.htm



94年度(平成6年度)からは収支がマイナスになり、

億単位で赤字の垂れ流しが始まった。

その累計は2001年度(平成13年度)までに

15億円を超えることになる。



赤字を埋めるために使われていたのは、

それまでの“蓄え”だった。日本棋院によると、バブル経済期、

旧棋院(品川区高輪)の借地権を売却して得た二十数億円の資金などが、

折からの高金利で運用されて一時、30億円くらいまで増えていた。

それを、どんどん使っていたのである。

穴埋めで流出した資金は20億円前後に達していた。

--------------------------------------------



将棋連盟の赤字はつい最近ですし、

内部留保は2005年段階で3億円のようです。

(一時は10億を超えていたはずですが…)

単年度決算は2007年は黒字らしいです。

販売部にもアルバイトの他、契約社員が2名いましたし、

免状課にも奨励会員がバイトで働いたりしています。

(免状の案内のダイレクトメール

の発送などもしているそうです)

2005年度末から職員をリストラしたはずです。

将棋連盟が契約社員を使いだしたのが

2006年度からです。

職員をリストラする際の退職金引当金が

不足していると言われていた時期もあるようですが

実際はリストラできているので多分問題ないと思われます。

販売部の休日営業の停止、

将棋年鑑CD-ROMのVista対応しないことでの終了

など赤字になりそうなことは対応しているようですし…

タイトル戦の大盤解説会の入場料なども

昔に比べだいぶ値上げしています。



将来的な問題点があるとしたら2点



1.機関紙「将棋世界」の赤字

2.会館建て替え



でしょう。今の調子だと

1.

売れない場合は定価の値上げ

(廃刊すると公益法人格取得が困難になると推測されるため)

2.

これはどうするんでしょうね

今の将棋会館を建てるときはかなり企業や個人から寄付が

ありましたが、この経済情勢では期待できないでしょう。



関西将棋会館建設時(昭和55年頃)は、

寄付金の他に

記念免状(木村義雄、大山康晴、中原誠)の発行

(初段は棋力認定の必要なし、免除所持者は1段上の免状

を無試験で取得できる)

将棋名人戦全集(大修館書店発行 定価18万円)発行

による収入

(その数年後、売れ残った将棋名人戦全集を

3万6千円で買わないかという案内を

高校生の頃の私がもらったことがありますので14万円は寄付金といえます。

この案内は近代将棋の詰将棋を全問正解して賞品をもらったときに

同封されていました。

現在、将棋名人戦全集の古本の相場が1万円前後の理由の一つです)



羽生さんに永世7冠にでもなってもらわないと

将棋連盟は商売ができません。








それは将棋と囲碁のゲームとしての根本性質に関わる問題です。

将棋は教わっても強くならないが囲碁はおそわれば強くなる。

将棋はテーチングプロの道が無く。囲碁はテーチングプロの道が有る。



ですから、将棋連盟が財政に厳しくいと直接プロ将棋棋士の生活のに直接聞いて来る。

しかし囲碁のプロ棋士には副収入の道が有る。

副収入があるかどうかの違いだけだよ。







逆じゃないですか。

日本棋院は、昔から、財政的に苦しかったと聞いています。それをめぐって近年、故加藤正夫氏に理事長が入れ替わったりして改革したそうです。



将棋連盟の赤字は、近年余計な事業に手を出したことが大きいのではないですか。会長選で米長さんが赤字を強調しすぎて、日本棋院より悪いと思われたのでしょう。

ただし、将棋連盟は社団法人で棋士が社員というところがネックで、改革することは非常に難しいでしょう。

囲碁と将棋のプロが対局したら囲碁のプロが勝ちますよね

囲碁と将棋のプロが対局したら囲碁のプロが勝ちますよね

囲碁も将棋もどっちもやる、(一週間ぐらい勉強して)



囲碁、山下、張 栩、羽根、高尾、河野、趙治勲、依田、井山

将棋、羽生、渡辺、森内、佐藤、深浦、藤井、谷川、郷田



でやったら、まず囲碁は、囲碁のプロの全勝です。

将棋は、囲碁より盤面が狭いし駒の動きが限定されているので、囲碁より簡単、

よって、2~3勝は囲碁のプロがする。

こう思いますが、どうでしょう??



まあ、囲碁のほうが考える事が多いし複雑なので、当然といえば当然かもしれませんが、







囲碁を賞賛し、将棋を貶めている割に、何にも御存知ありませんねぇ。

かつて囲碁雑誌の「囲碁サークル紹介コーナー」で、「日本将棋連盟囲碁部(同好会)」が紹介され、プロの囲碁棋士が囲碁の教授しています。つまり、それぐらい双方の仲がいいんですよ。



トッププロが相互に能力を認め合い、交流しているのに、一部の馬鹿が喧嘩を焚きつけている。

そのくせその馬鹿が、「囲碁は平和的に話し合うゲーム」といってるんだから、ちゃんちゃらおかしいですねぇ。

馬鹿になにを言っても理解できないことは、



>当然といえば当然かもしれませんが








まず囲碁は院生、将棋は奨励会などプロ棋士を育成する場所があります。

そういうところに行かずしてもプロになる人もたくさんいますが、一般的にはそういった所で囲碁や将棋ずけの毎日を送り、何千何万の対局を重ねて、とてつもない才能と努力が重なった人たちのみがなれる職業です。

囲碁に比べて将棋のほうがルールは簡単ですが、プロの先生達に聞いたら奥の深さは同じだと答えるのではないでしょうか?

囲碁や将棋は、する人によって何十手、時には何百手先までいろんなパターンを読んで一手一手を打っていきます。

それに名前が載っている人たちは皆、トップを行く大先生たちじゃないですか。

囲碁は囲碁の棋士が全勝、将棋は将棋の棋士が全勝して当たり前だと思います。

もう少し、プロの凄さや偉大さを理解するとこれがわかってくるはずです。







こいつ中二病か…痛いな







揶揄(やゆ)っぽい天邪鬼の質問が面白く、またムキになっての超たくさんの回答に驚きをもって拝見してますが、今回の質問はあなたらしくない。ちょっと平凡。切り口に鋭さがない。(回答なんかしたくないけど、ここは回答欄だから一応⇒空論に結論は出ません。)



morninng coffee…さんとは文体がそっくり。以前から影武者と拝察してます。そう思ってみると自問自答なんて滑稽です。

でも、でも、あなたの鋭い感性は評価してますよ。自分でBAを選択しないところがミソで、選んだら揶揄にならない。

ま、せいぜい憎まれ役を堪能してください。







では、あなた主催で大会を開いてください。



コレガシンジツ杯







あは母は母は母は。。。。。。。。。。。。。







出たぁ!くだらねぇ!

仮にそれが実現したからと言っていったい何の意味があるというんだか聞かせてほしいものだ。

百歩譲ってアンタが言うように囲碁は崇高で将棋はコンピュータに勝てないヘタレだとしようか・・・。

でもそれってそれぞれの第一人者の能力的な優劣によるものなのか?そうじゃないでしょう。



ところでmorning_coffee0615さんっていう紹介があったんで見てみたんだけどプロフィールに囲碁って書いてあるなあ。

実は同一人物なんじゃねえの?

まあ、それすらどうでもいい事だけどさ。







将棋をやれば将棋のプロが勝ち

囲碁をやれば囲碁のプロが勝ちます。

プロの人は小さい頃から毎日やってるので一週間で勝てるようには絶対になりませんよ







というかそんな機会一生ないでしょうが







将棋も将棋プロの全勝でしょう。



いくら頭の回転が良くても一週間じゃあとてもむり。



小学生棋士にだって勝てませんよ^^



基本的に将棋と囲碁は別物。



しかも、君は何か勘違いしてらっしゃる。



実際は将棋の方が複雑なんですよ。



だから、スーパーコンピューターでさえ人間棋士に勝てない。囲碁はボロボロでしたけどねw

囲碁の質問です。 友人に「囲碁は世界に類の無い究極のゲームで誕生した時からルー...

囲碁の質問です。

友人に「囲碁は世界に類の無い究極のゲームで誕生した時からルールは変えようがない」と言われました。


しかし、以前「囲碁のルールは時代を重ねて徐々に変化して来た」と聞いた事が有ります。

おそらく解釈の違いだと思いますが変化して来たとすると、どんな所でしょうか?(勿論、コミや置き石は除いてです)







現在では日本囲碁規約というものが制定されていますが、 むかしは そうしたものが無く トラブルがあったようですね。 そのことは日本棋院の〔碁ワールド〕でも一部紹介されることがありますが、 そうしたトラブルのときの対応は難しいところがあったようで、 当時の第一人者が判定することもあったようです。 そうした過去のトラブルについて どのように判定するのかを集約したものが〔日本囲碁規約〕です。



実際のところは 基本的な考え方は変わっていないですが、 細かい部分では手直しがあったことは事実であります。





日本囲碁規約 http://www.nihonkiin.or.jp/joho/kiyaku/kiyaku.htm(日本棋院ホームページ)








コミを除いて変わったルールは公式対局での持ち時間くらいです。

中国と日本では少しルールは違いますが気にする必要は全然ないです。







「囲碁は世界に類の無い究極のゲームで誕生した時からルールは変えようがない」>>

ほぼ正解。

普通の対局では起きないですが、高額の対局料金が掛かると夢中でトンでも無いトラブルが起きる事が有ります。

そんなときのマナーとしてルールは少しづつ変わってきていますが、碁の本質は貴方の友人仰る事が正解です。



以前は最後まで駄目を詰めなくても終局したが現在では黙って最後まで駄目を詰める事がルールとして定着して来ています。

これも最近の最高の賞金のタイトル戦でのトラブルが有ってからです。







基本的な中国ルールと、日本ルールでも、勝敗が入れ替わってしまうことがあります。

コウだて、ができたり、隅の曲がり四目問題など未解決の問題があったりと、不完全です。

一般のアマには影響はありませんが。

囲碁には日本棋院がありますが、マージャンにはそのような組織がありますか。

囲碁には日本棋院がありますが、マージャンにはそのような組織がありますか。







色々あります。



(1)日本プロ麻雀連盟(1980年代に創設)

http://www.ma-jan.or.jp/



(2)日本プロ麻雀協会(2001年創設)

http://www.npm2001.com/



(3)最高位戦日本プロマージャン協会(1970年代に創設)

http://www.saikouisen.com/



(4)日本麻雀機構(最近できた)

http://www.mahjankikou.co.jp/



(5)全国麻雀段位審査会

http://www.zendanshin.com/



いわゆる「麻雀プロ」と呼ばれている人たちは、(1)~(3)のいずれかに所属していることが多いです(過去に所属していたが、名が知れてフリーで活躍する人もいる)。



(4)は最近プロを養成し始めているようです。(5)にはプロはいません。

(1)~(3)はそれぞれルールが違います。統一ルールを作って欲しいですね。



日本棋院は、囲碁アマに段級位を認定する唯一の機関ですが、麻雀の場合、(1)、(5)がアマにも段位を認定しています。好成績を積み上げればどんどん昇段できるので、熱心に取得する人もいます。

囲碁って日本発祥だと勘違いしてた人いますか?

囲碁って日本発祥だと勘違いしてた人いますか?







日本発祥だと思っておりました。(笑)



中国で発生した星占いだそうですが、それが囲碁と

う遊戯になったのは、中国の貴族による力が大だと

思います。



しかし、日本において本因坊算砂などの尽力により、

より高度の芸術的まで高められましたので、日本から

中国や韓国を始め世界へ現代囲碁を輸出したので、

現在のように発展したのだと考えております。








発祥は中国。

(超古代文明のオーパーツという意見はここでは置きます)



でも、日本で洗練された。

だから、ルールや戦法、囲碁用語とかは、日本語由来のものが数多い。

「中国流」布石も、日本で考案された。







遣唐使で日本に伝わったので、囲碁は中国でしょう。

最近、韓国が発祥と言い張ってるけど・。

将棋も各国にありますね。発展の違いで、駒とルールがちが違うけど。







囲碁は中国発祥(今では日中交流の囲碁の大会もある)

将棋はインド発祥のものが形を変えて中国象棋、日本将棋、ヨーロッパにわたってチェス

麻雀は中国宮廷の女官の遊びだった。



私の回りでは勘違いをしている人はたまにいた。10%位(職場での統計サンプル数12)







外国人の多くがそのように勘違いしています。







囲碁も将棋も中国発祥だろぅ 囲碁の場合は古代中国にあった占いが変化したもの どっかの国のヤツと違って起源は主張せんよ



追記



あぁ、、ごめん、、勘違いしてたわん、、、気になって調べてみたら将棋は古代インドが発祥っぽ







>囲碁って日本発祥だと勘違いしてた人いますか?





さあ?



通常は、『中国』が発祥だと思いますが?

日本における囲碁人気の全盛期はいつだったと思いますか?

日本における囲碁人気の全盛期はいつだったと思いますか?







やはり大正末期から昭和初期にかけての、日本囲碁界大改革期の時ではないでしょうか。関東大震災後、日本棋院の設立後は棋界の活性および躍動期として多くの棋戦が行われています。院社対抗戦の秀哉雁金戦を始めとして、呉清源の来日、そして新布石の台頭など、この時期は相当な囲碁ブームであったと思われます。院社対抗戦では主催の読売の発行部数が三倍に増えたといいますし、(大手合での)新布石隆盛時に発刊された呉・木谷・安永共著『新布石法』は行列ができるほどの爆発的な販売で、傾きかけた平凡社を立て直したとも言われています。当時は碁を知らない人たちも呉清源や木谷実の対局などに躍起になって話題にしたといいます。韓国の囲碁ブームの時に、囲碁の知らない人にも活躍した棋士の名前が知れ渡ったり、世界戦で凱旋した棋士を空港に出迎えるなどとよく似ていますが、日本でも碁の知らない人たちが囲碁界を注目するなど戦前しかなく、こういう時代があったことを考えてみれば、その後の時代の囲碁ブームといっても、知れたものです。








やはり、天才が一度に何人も登場した、昭和50年代かと思います。

大竹英雄、林海峰、武宮正樹、石田芳夫、加藤正夫、高川格、など。



ちょうど、将棋で言う、羽生善治、佐藤康光、森内俊之、先崎学、などと同じ感じ。





ただ、再び、井山裕太という「超」が付くほどの天才棋士が現れたので、まだまだ、これからが全盛期かと思います。





※韓国では、国語・算数・囲碁と、学校の教科にあり、中国では、国家事業に掲げているのは、ご存知かと思います。

そんな国の棋士に、勝ってしまうのですから・・・。







昭和50年代前半、ヒカルの碁のようなキッカケがあるわけでもなく、若年層、子供たちに囲碁が奨励されて競技人口が爆発的に増えた時季があります。

ヒカルの碁など比べ物にならない、また純粋に碁そのものに興味をもち広がった時代で、競技人口的にも全盛期だろうと思います。

囲碁愛好家、公称1000万人。棋道・囲碁クラブ(碁ワールドの前身の雑誌)発行40万部。

週間碁の創刊。全国少年少女大会の発足。世界アマチュア選手権の発足。

どれも、昭和50年代半ばのことであり、文部省でも囲碁の奨励。

関東の大学囲碁リーグでは、8部リーグまであり、参加校数70校という、空前絶後の時代でした。



ヒカ碁が最大だなんて、甘い甘い



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こういう囲碁史に係わる話になった場合、ファクトじゃない伝聞、坐陰談叢などの伝記的な話と、それをまるで事実であるかのように文章を焼き直し、書籍等で事実のように書いてしまうと、読んだ愛好家が純粋に信じてしまうことってあるのでしょうね。

黙っていてもいいんですが、やはり老婆心ながら書いてしまいます。余計なことでしょうが。



日本棋院の設立は、江戸時代の幕府と言う最大の後ろ盾を失った後、衰退を続けている棋士たちが、いつまでも本因坊家だ、方円社だ、と勢力争いを続けて、後援者を失い、このままバラバラでは棋士の存亡にかかわる、団結する必要性を感じ、有力な後援者、男爵大倉喜七郎の後援と、関東大震災による経済的なきっかけがあって、ひとつになったもので、正直なところ、食いつめ者が肩を寄せ合い、苦労を共に乗り切るための集団であり、日本棋院ができたからと言って、新しい囲碁愛好家が爆発的に増えたわけではありません。

棋戦は増え、対局料収入の道はできましたが、段割りで払われる対局料は、秀哉を先頭に高段者が大半を受け取り、低段者などすずめの涙ていど、全体には長老優遇に多くの不満があったのです。

また、旧態依然とした段割りなどの長老優遇に不満を持ち脱退棋士がでたり、棋士の地位も立場も安定もしていないのに、囲碁ブームなどあったものではありません。

秀哉雁金を緒戦とする院社対抗戦は、読売の販売戦略に煽られたもので、世間の碁を知らない人にまで注目を浴びたなど、読売と、囲碁関係の資料の他にはみあたりません。それほど、囲碁に興味のない世間にまで知れ渡った話ではないのです。

また、「読売が部数を3倍に伸ばした」ということだけを見ると凄いような気がしますが、元々三流新聞が、朝日毎日の足元に漸く近づいたくらいのことです。

安永の新布石法がつぶれかけた平凡社を建て直したなど、まったくありえないことで、同社の営業史からも明らかなように、平凡社はその基幹事業である大百科事典の完成、販売により、会社を立派に立て直したことが事実であり、たまたまその直前に新布石法の出版と好調な売れ行きがあったので、囲碁関係者が平凡社の発展に寄与したと言っているだけです。

そもそも、昭和初期に囲碁ブームなんて、あったのかいな?というのが正直な感想です。

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と、そこまで書く以上、何を以て囲碁ブームと呼ぶかを考えると、ファンと呼ぶべき競技人口の数と、棋士を職業として志す夢をどのくらいの人がもてるか、が基準になるのではないでしょうか。

すると、

贔屓目の公称とはいえ、総人口の1割が趣味として囲碁を挙げているレジャー白書があり、棋士を目指す院生が百数十名、地方出身の院生希望者のために宿泊研修施設まで建設した時代。

そのS50年代を超えるような盛況というのは、あまりおもいつきません。



余談、暴言お許し願います。







囲碁ブームのピークは平成14年である。当時はヒカルの碁が大ヒットし、女も子供も猫も杓子も碁を始めた。梅沢女流プロのようなアイドル的な棋士も現れ、初心者向けの講座も大人気であった。とは言っても、女子供には碁のルールは難しく、特にいつ終局になるのかがわからないという事態が多発した。アニメを見て始めた者は、せいぜい基本ルールを覚えるだけで、定石や戦法を覚えることはなかった。囲碁ブームに乗っかって自分も一応碁石をルールに基づいて置くことができるというだけで満足だったようである。

この為、大会では審判員を増員し、初級者の対局における終局と勝者の判定をすることとなった。囲碁では初級者同士の対局の場合、終局なのか?どちらが勝ちなのか?がお互いにわからないため、審判が判定を下さない限り永久に対局が続くことも珍しくない。

10年一昔、栄枯盛衰とはよく言ったもので、現在では囲碁ブームが起こったことなど信じられないほど、競技人口はひたすら減り続けている。

日本の囲碁はもう中国・韓国に勝てないのか、という質問が出ていました。 日本が...

日本の囲碁はもう中国・韓国に勝てないのか、という質問が出ていました。



日本が不振なのは、九段棋士76人のほとんどは、タイトル戦決勝に到底進めないような



老齢の棋士であるということも原因ではないでしょうか?

追加

毎年3人しか若者がプロ棋士になれないことが新陳代謝を遅らせてないか、

日本棋院は敬老会か養老院と化していないか、どうでしょうか?

九段の棋士は実力本位で5人くらいに減らすべきではないでしょうか?







私も日本棋院は全くぬるま湯そのものだと思います

大正生まれの九段がろくな成績も残さず平然と居座っています

プロの九段が112人も?

将棋では当然引退勧告です

そういう状態では中国、韓国に勝てる筈がないと私も思います

日本棋院がやろうとしないランキングが個人のHPに出ています

少なくともベスト100位に入れない弱い九段、八段には引退して欲しいですね

例え九段になったとは言っても、相撲みたいに仲間内で星のやり取りでなったようなことははないのでしょうね



http://www.j-go.co.jp/igo_world/ranking_data/new/t_ranking_1.htm

順位 棋士名 ポイント

1 - 山下 敬吾 九段 - 1,616 p

2 - 張 栩 九段 - 1,526 p

3 - 高尾 紳路 九段 - 1,345 p

4 - 河野 臨 九段 - 905 p

5 - 趙 治勲 九段 - 818 p

6 - 依田 紀基 九段 - 626 p

7 - 羽根 直樹 九段 - 494 p

8 - 山田 規三生 九段 - 460 p

9 - 黄 翊祖 七段 - 343 p

10 - 井山 裕太 七段 - 338 p

11 - 小林 覚 九段 - 285 p

12 - 趙 善津 九段 - 240 p

13 - 王 立誠 九段 - 207 p

14 - 小松 英樹 九段 - 166 p

15 - 彦坂 直人 九段 - 158 p

16 - 加藤 充志 八段 - 141 p

17 - 王 銘エン 九段 - 138 p

18 - 蘇 耀国 八段 - 136 p

19 - 中野 寛也 九段 - 118 p

19 - 溝上 知親 八段 - 118 p

21 - 三村 智保 九段 - 106 p

22 - 山城 宏 九段 - 105 p

23 - 首藤 瞬 六段 - 104 p

24 - 金 秀俊 八段 - 101 p

25 - 仲邑 信也 八段 - 94 p

26 - 秋山 次郎 八段 - 91 p

27 - 小県 真樹 九段 - 87 p

28 - 望月 研一 六段 - 85 p

29 - 森田 道博 九段 - 84 p

30 - 柳 時薫 九段 - 78 p

31 - 片岡 聡 九段 - 70 p

32 - 中小野田 智己 九段 - 68 p

32 - 山田 拓自 七段 - 68 p

34 - 小林 光一 九段 - 64 p

35 - 潘 善琪 七段 - 59 p

36 - 張 豊猷 七段 - 58 p

37 - 後藤 俊午 九段 - 54 p

38 - 楊 嘉源 九段 - 53 p

38 - 大矢 浩一 九段 - 53 p

38 - 石田 芳夫 九段 - 53 p

41 - 謝 依旻 四段 - 52 p

41 - 松本 武久 七段 - 52 p

43 - 高梨 聖健 八段 - 49 p

44 - 高野 英樹 七段 - 47 p

45 - 金澤 秀男 七段 - 45 p

46 - 佐坂 志朗 八段 - 44 p

46 - 井口 豊秀 七段 - 44 p

46 - 鶴山 淳志 六段 - 44 p

46 - 大淵 盛人 九段 - 44 p

46 - 林 漢傑 六段 - 44 p

46 - 今村 喜彰 九段 - 44 p

52 - 岩丸 平 四段 - 43 p

53 - 青木 紳一 九段 - 42 p

53 - 林 子淵 七段 - 42 p

53 - 伊藤 庸二 九段 - 42 p

53 - 武宮 正樹 九段 - 42 p

57 - 竹清 勇 四段 - 41 p

57 - 安田 泰敏 九段 - 41 p

57 - 久保 秀夫 六段 - 41 p

57 - 中根 直行 八段 - 41 p

61 - 上村 陽生 九段 - 40 p

61 - 光永 淳造 五段 - 40 p

61 - 安斎 伸彰 五段 - 40 p

61 - 岩田 達明 九段 - 40 p

61 - 宋 光復 九段 - 40 p

61 - 神田 英 九段 - 40 p

67 - 杉本 明 七段 - 39 p

67 - 新垣 武 九段 - 39 p

67 - 釼持 丈 七段 - 39 p

67 - 山森 忠直 五段 - 39 p

67 - 大竹 英雄 九段 - 39 p

72 - 春山 勇 九段 - 38 p

72 - 河野 光樹 七段 - 38 p

72 - 北野 亮 七段 - 38 p

72 - 下島 陽平 七段 - 38 p

72 - 鈴木 嘉倫 六段 - 38 p

72 - 荒木 一成 五段 - 38 p

72 - 孔 令文 六段 - 38 p

72 - 松岡 秀樹 八段 - 38 p

72 - 黄 孟正 九段 - 38 p

81 - 大場 惇也 五段 - 37 p

81 - 郡 寿男 九段 - 37 p

81 - 佐々木 正 八段 - 37 p

81 - 村上 晶英 二段 - 37 p

85 - 志田 達哉 二段 - 36 p

85 - 広江 博之 九段 - 36 p

85 - 矢中 克典 八段 - 36 p

85 - 黒瀧 正憲 七段 - 36 p

85 - 加藤 祐輝 五段 - 36 p

85 - 羽根 泰正 九段 - 36 p

91 - 大野 伸行 六段 - 35 p

91 - 知念 かおり 四段 - 35 p

91 - 武井 孝志 六段 - 35 p

94 - 福井 正明 九段 - 34 p

94 - 酒井 真樹 八段 - 34 p

94 - 河野 貴至 七段 - 34 p

94 - 阪本 寧生 二段 - 34 p

94 - 石田 章 九段 - 34 p

99 - 中村 秀仁 九段 - 33 p

99 - M.レドモンド 九段 - 33 p

99 - 時本 壱 九段 - 33 p

99 - 梁川 裕政 七段 - 33 p

99 - 岩田 一 八段 - 33 p

99 - 佃 亜紀子 五段 - 33 p








確かに、九段、八段でも弱い人多いですよね 最近の棋聖戦、名人戦でもぼろぼろ

初段、二段に負けていますよね 勝率が悪い人はどんどん引退してほしいです どんどん

若い院生をプロにして中国に対抗してほしいです



大沢奈留美三段 ○

園田 泰隆九段



本 明七段

関 達也初段 ○



向井 千瑛二段 ○

杉内 寿子八段



金野 為人七段

小田 鉄兵初段 ○



楳田 晴彦八段

小田 鉄兵初段 ○



浅野 時秀二段 ○

本田 悟朗八段



井上 直紀初段 ○

奥村 英夫八段



村岡 茂行九段

柳澤 理志二段 ○



井上 要八段

大澤 健朗初段 ○



堀本 満成初段 ○

北村 洋司七段



堀本 満成初段 ○

時本 壱九段



工藤 紀夫九段

大淵浩太郎初段 ○



尾越 一郎八段

鈴木 伸二初段 ○



村上 晶英二段 ○

福井 進九段







まぁ九段棋士が70人ちょっといる時点で・・・あらっ?って感じですねw

5人は少ないとおもうけど、勝てなかったら降段する制度はあったらいいと思いますよ(^^)v

中国や韓国は日本と違ってメジャーな競技ですからねwそもそも競技人口がちがうし・・・

中国はこれから増える一方だとおもうけど、日本は減る一方なんでねw

若い人の力が少ない気もします。

まぁアマチュアの私が言えませんけどね(;_;)/~~~







対局結果をチェックするとワカりますが、 私たちの常識からすれば 九段が初段に負けるはずがない。 そのありそうもないことが実際にプロ対局で発生している。 結局、プロの段なんて飾りものにしか過ぎないから 実力の評価の目安としては参考にできない場合が多いのが現状です。 前の回答で〔8時間対局なら同等〕というのは実際には怪しいでしょうな。 〔戦い方が違う〕という点では そういう考え方もあるかもしれないが、 世界戦で負け続けている現実は 長時間になっても変わらないのではないでしょうか。





〔実力本位で九段を5人くらい〕という点については賛成です。 5人という数字については 棋士数から考えて少なすぎると考えるので 私案は全棋士数の5%で このほかにタイトルの保持数に応じて名誉九段の贈呈を定める。 ネット対局のようにレート点数を設定して評価格を定めるようなことをしないと競争にはならないでしょうし、 評価格が棋力の目安としてワカりやすくなりません。 その点は改革の必要があります。







私が本日(10月26日)只今、ある台湾出身棋士と酒を飲みながら聞いた話では、「8時間、9時間の対局では必ずしも日本人棋士が不利とは思えない」というお答えでした。だからそれほど悲観する必要はないと思います。

文句があるなら打ち込み十番碁で来い!と言える棋士の出現を期待してやみません。

歴代最強の日本人囲碁棋士は誰ですか?

歴代最強の日本人囲碁棋士は誰ですか?







囲碁というのは先手必勝の未完成なゲームです。

先手必勝なので先手は「勝てる碁」を打ちます。

後手は何とかひっくりかえそうと打ちますが、相手のレベルが

高いと必ず負けます。



現在では先手後手の差を埋めるべく、コミを採用しています。

どれだけのコミがあれば互角なのかは、まだ決まっていません。

試行錯誤の上、とりあえず現状のコミになっています。



さて、ここでコミのある碁と無い碁では打ち方が変わります。

昔の人はコミ有り碁は指していないから、現在の名人とは

実力は測れないかもしれません。



しかし、人間は進化するものだと思います。

昔の野球選手が今の野球選手に勝てないように、

研究の進んだ今の囲碁を打つ張栩五冠が最強だと思います。



また、囲碁は世界中で打たれています。

世界は広いのでとんでもない天才棋士がいるかもしれません。



なんだか反論されたみたいだから付け足す。

本因坊秀策が現代の棋譜を研究すれば圧勝とのことです。

随分と間抜けな考えでしょう。



では、もし現代の棋士が江戸時代で戦えばどうでしょうか?

必ずしも劣っているとはいえません。



全ての発明などで言えることですが、先の発明品より

後から出てきた改良品のほうが優れています。

それは、最初の発明が必要ないからです。後から考える人は

改良のことだけを考えればいいからです。



しかし、最初の発明をした人間が必ずしも良い改良をする

とは言えません。



本因坊秀策はそれ以前の棋士の囲碁はあまり知りません。

時代の問題で情報量が現在とは全く違うからです。

本因坊秀策の時代では身近にいる人と打つか、一人で勉強

するか、少ない情報量(本や他人の棋譜)をみて研究するか

程度です。

現在ではコンピュータと通信が発達しているので、トッププロの棋譜

は何処にいてもタイムリーにみることが出来ます。

新手もすぐに研究されてしまいます。

時代が変わると囲碁の進化が全く違うのです。



そこで、本因坊秀策が現代人より「勉強熱心で良く出来る」と判断

する理由がありません。

現在のトッププロは多くの情報でより多くの囲碁の勉強をしてきた人です。

本因坊秀策は囲碁のセンスはあっても、情報処理能力が高いかどうか

改良する能力が高いかどうかはわからないのです。



本因坊秀策が全ての能力に優れていると思い込みたいだけなのです。

過去の偉人をそう思いたいのはわかりますが、実際はそんなに都合のいい

ものではありません。

本因坊秀策にも囲碁が強くなることにおいて欠点はあるのです。








当然、一概に答えは出せませんが、プロ棋士にこの質問をすれば”本因坊秀策”を推す声が多いと思います。

韓国のトッププロであるイ・チャンホ9段(世界戦グランドスラム・世界戦最多優勝等の記録保持者)や、かつて本因坊戦などで活躍した武宮正樹9段などは子供の頃から熱心に秀策の棋譜を並べたと言われています。また、イ・チャンホ9段は「私は一生かけても秀策先生には及ばないだろう」と語っています。



また、ヒカルの碁では、本因坊秀策は「囲碁史上最強の棋士」として登場しています。この漫画はプロの棋士が監修しているので、やはりプロの世界では、歴代最強の棋士は本因坊秀策、という風潮があるのでしょう。



性格は非常に温厚で、妻に対して怒ったことは一度もなかったそうです。しかしその性格故、コレラが流行した際、感染した門下生の手当をしてしまって自らも感染し、30代半ばで亡くなられました。実力のみならず、こうした、人格者である点からも本因坊秀策を推す声が多いのでしょう。



よって、歴代最強の日本人囲碁棋士は本因坊秀策だと思います。



ひとつ付け加えたいことが・・・・

他の方の答えの中に、「昔のプロは今のプロに勝てない」との趣旨のことが書いてありますが、囲碁の場合、それは半分正しく半分正しくありません。



もしも、本因坊秀策を今によみがえらせて、今の超一流プロ(タイトル保持者など)と打たせれば最初のうちは多少勝率が悪いでしょう。なぜなら、当然現代の方が、序盤に現れる布石の型や定石を研究が進んでいるからです。そのため、秀策は序盤で多少劣勢になるでしょう。(中盤以降は、本来の実力通り)しかし、秀策がしばらく現代で、現代の囲碁の布石や定石を研究すれば瞬く間に圧勝することだと思います。

また、秀策の師匠である本因坊丈和は道策について、上記のような発言を残しています。ときの名人が遺した言葉からも上記のことはある程度信憑性はあるでしょう。



蛇足ですが、秀策が最強といわれるのは、序盤の布石の型や定石が凄いのではなく、序盤・中盤の構想、石の強弱の的確な判断、ヨセの正確さ等がどれも優れているからです。



長文&まとまってない文で申し訳ないですが、ご参考になれば幸いです。







張栩五冠です。



ただし、日本人ではなく台湾人ですけど。



その張栩五冠ですら、世界選手権レベルでは準決勝にも残れないのが現状です。







江戸時代では、①丈和②秀和③秀策

昭和では、 ①高川秀格②呉清源③加藤正夫



たんに私の好きな順番です。







「歴代最強の日本人囲碁棋士は誰か?」という問題は永久に結論が出ず、従って酒の肴として恰好の話題です。

個人的見解ですが、それは本因坊坂田栄寿名人です。その理由は妙手妙着が最も多いからです。粘着力とか逆転力の話となると、また回答は異なります。

囲碁日本代表について・・・

囲碁日本代表について・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100830-00000562-san-soci



上のURLにあるように、囲碁代表が○○ジャパンのような愛称を募集しているようです。



そこで、あなたが考える囲碁代表の愛称を教えてください。







「ヒカルジャパン」というのはどうでしょうか








幽玄ジャパンとかパンダJAPANとか







教えられません。私が応募します。







モノクロジャパン

くらいしか思いつきませんが。

囲碁の『級』とか『段』とかってどうやって決めるんですか? なんか試験とか受ける...

囲碁の『級』とか『段』とかってどうやって決めるんですか?

なんか試験とか受けるんですか?







えーと、、段級は日本棋院等、棋院の段級が正式なモノです



碁会所には日本棋院支部という名目の所もありますが、場所によって段級がまちまちなので、あくまで目安であり正式なものではありません。

でも碁会所の○級と言えば、日本棋院の段級と遜色無く通用するわけで、

逆に日本棋院の免状自体が殆ど自己満足の為のものとも言えます。(しかも五段以上は金取られる)



段級は段級位認定大会に参加して一定の成績を納めれば。棋院から正式な段級位の免状がもらえます。





ちなみにネット碁の段級は、場所によってメチャクチャ








プロの場合「大手合」というのがあり年に10局程して段位があがります。(下がることはありません)



アマチュアは、日本棋院の本部・支部に行き試験などに受かれば「級」・「段」をもらえます。



アマチュアの段とプロの段は力が違います。

(たとえばアマチュアのAさんは9段ですがプロで言う初段に当たります。)







基本的には日本棋院または関西棋院(以下〔日本棋院等〕という)の認定が基準です。 認定の取得については 段級位認定テストを受けるか 対局による認定大会で その成績によって評価を受ける方法があります。





碁会所やネット対局については それぞれで評価格を得る方法はありますが、 碁会所によって評価基準が異なっており 実際のところは 〔碁会所Aで1級=碁会所Bで三段〕なんていうような事例もあり、 日本棋院等の認定評価格も 街の碁会所における評価と差があると考えなければならないのが実情です。 この点はネット碁会所も同じです。





したがって、信頼性の点では 日本棋院等の評価を受けるのが良いですが、 それ以外の場合でも 〔○○碁会所の◇段〕〔△△ネット碁会所の◇級〕ということであれば、それが正しい評価格ということになります。 ただ、それだけでは実務上はワカりにくいので、 日本棋院等の評価基準と 碁会所ごと(特にネット碁会所ごと)の対比表は必要な状況にあります。





ネット対局一覧(囲碁データベース)

http://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/netgo/navi.cgi?mode=ranking







私は試験を受けたことあります。

だいたい 2級ですかね いまはやっていないんで



試験はありますよ



回答が下手ですみません…

囲碁が大好きな会社員です。 棋士のほかに囲碁に関係した 仕事につきたいと思って...

囲碁が大好きな会社員です。

棋士のほかに囲碁に関係した

仕事につきたいと思っています。

なにか情報をおもちの方は

宜しくお願いします。







囲碁に関係した職業には以下のようなものがあるでしょう。

・碁会所経営者(囲碁教室の先生を含む) ・囲碁インストラクター ・日本棋院の職員 ・雑誌、新聞社の囲碁観戦記者など

・出版社で囲碁の本を作る人 ・囲碁カフェの経営者(比較的新しい職)

などがあるでしょう。

しかし囲碁インストラクターは元プロ志望の人やかなりのアマチュア実力者が多いですし、囲碁の観戦記を書く人は県代表クラスの方がザラとききますし、出版社で本を書くような人も同様でかなりの棋力が必要でしょう。

また、碁会所の経営は金銭的に苦しいとこが多いと聞きますし、囲碁カフェは囲碁ガールの時流に乗って現われてきたものですがブームが一過性のものにすぎない可能性も考慮するとあまりおすすめはできないかと思います。もちろん質問者さんが「安定」よりも自分の「好き」を優先するなら別ですが、収入や安定性などを客観的に見直した方がいいと思います。

囲碁アジア大会、日本は優勝出来ますか?

囲碁アジア大会、日本は優勝出来ますか?







正直、無理だと思う。

自分が言うのも変ですけど、韓国、中国はヨセに力入れてるって聞いたことあります。

日本人は芸はあるけど、ヨセに弱い印象があるし、事実、秒読みにも弱いです。近年、世界で活躍してるプロたちは、ヨセに強い。

失礼ですが、日本人でヨセに強い棋士には期待できても、そうでない棋士は期待出来ないと思います。








3位が順当なところでしょう。中国・韓国には勝てないでしょう。







かなり厳しいでしょうねぇ‥



金メダルは、中国と韓国との争いで、日本は、台湾に勝てるかどうかの戦いでしょうねぇ‥

<囲碁>日本棋院の級免状と級認定状は何がどう違うのでしょうか。取得料は免状が1...

<囲碁>日本棋院の級免状と級認定状は何がどう違うのでしょうか。取得料は免状が10,500円、認定状が2,100円と5倍の差がありますけど・・・。

また、段免状となると3万円から100万円ぐらいまであるそうですが、アマに

はちょっと手が届かないように思うのです。やはり権威付けなのでしょうか。







認定状を先にもらって、それがあれば免状を申請できるということだったと思います。

雑誌の認定などでは合格通知があれば、免状を申請できますが、

認定大会などでは参加料を払って認定状をもらう形になっていると思います。

免状料は日本棋院に対する寄付金と規定に明記されていますから、

お金持ちで日本棋院のスポンサーになるぐらいの気持ち(スポンサーと言うのはやや大げさですが…)

がないと出せないでしょうね。(しかも日本棋院の何らかの会員にならないと申請できないようです。)

囲碁で「対局停止」の後(?)、競技再開の意思表示はどのように行なうのでしょう...

囲碁で「対局停止」の後(?)、競技再開の意思表示はどのように行なうのでしょうか。その仕方、伝え方を。







日本囲碁規約(平成元年4月)第9条(終局)では次のとおり定められています。

1.一方が着手を放棄し、次いで相手方も放棄した時点で「対局の停止」となる。

2.対局の停止後、双方が石の死活及び地を確認し、合意することにより対局は終了する。

 これを「終局」という。

3.対局の停止後、一方が対局の再開を要請した場合は、相手方は先着する権利を有し、

 これに応じなければならない。

私見では、上記第2項で、意見の相違を生じた場合以外、第3項による対局再開は許され

ないと思います。これは、第1項の着手放棄を取り消すことになり、「待った」に属するので。

日本囲碁規約は下記URLで見ることができます。

http://park6.wakwak.com/~igo/igorule/jp_rule.html

囲碁の原型は、インドだったと思うんですが、現在の日本のものと比べ、どういった...

囲碁の原型は、インドだったと思うんですが、現在の日本のものと比べ、どういった違いがあったのでしょうか。







囲碁の起源は中国です。最初は「奕棊(えきき)」と呼ばれていたそうです。

現在日本の囲碁は、碁盤19道・361目ですが、当時の中国の囲碁は17道・289目だったそうです。(漢代までは17道だったそうですが、魏晋南北朝時代(3~6世紀頃)に19道になったようです)

また、その頃の囲碁は、現在のオセロに似て(置き場所は違うでしょうが…)、予め白黒2個づつ置いてから始めたそうです。



春秋左伝の中でも「碁を打つ者は、棋を挙げて定まらなければ相手に勝てない(全局面を総合的に把握しなければ勝てない、の意)」といった記述があり、かなり古くから行われていたようです。



因みに、将棋はインドが起源であり、チャトランガと呼ばれていたそうです。これが中国に伝わり、囲碁と並んで流行ったそうですが、囲碁は文盲でもできるが、将棋は識字者でなければできないという理由から、将棋の方が格は上とみなされていたそうです。

囲碁の意味がわからないです。

囲碁の意味がわからないです。

囲碁って面白いのですか?



ルールはあやふやだし。



将棋みたいに万人に理解できるルールがなく、あやふやで曖昧で・・・



19×19=361も打てる場所が最初からあってはどこに打ったらいいのか分からない。



将棋、チェス、オセロ、中国将棋 色々遊んでそこそこ強いですが、未だにルールが分かっても囲碁の遊び方が分からない。



本気で学ぼうにも・・・・コウで相手がつきあわないと打てないとか、相手が付き合ってるか付き合ってないかは相手しか分からんでしょ。



なんでここまでルールが完全に出来上がってなく、洗練されていない囲碁がゲームとして成り立つのでしょうか??



また、将棋などと比べても競技人口が少なく普及されていないのもルールの曖昧さが影響していると思うのですが。。



囲碁をされている方は一体どこに面白さを感じているのですか?



私的にはここまでルールが曖昧で、遊べるまでに1年もの時間を要するゲームは他にはないと感じています。



普通なら面白くなる前に挫折すると思います。



一般受けしないということは、十分に洗練されていない不完全なゲームの証拠ではないでしょうか?







回答ではないと思うのですが。

囲碁の競技人口は将棋の10~100倍はおられますよ。全世界で。

日本だけでも囲碁の方が政府の調べでも多いですよ。

何を根拠に「普及していない」とおっしゃられるのか・・・・?



石を置くだけ、線でつながっているところを全部ふさがれると死ぬ、ぐらいで始められるのでルールは本当に簡単です。

確かに、そこからが将棋より難しいかもしれませんね。私も「なぜ終局になるのか?」が全然わかりませんでした。

でも、九路盤をやりまくったら、次第にわかってきました。「置いても無駄じゃん」「置くとこないじゃん」つまり終局、と。



私個人は将棋歴30年、囲碁歴10年です。どちらも三段くらいしかありませんので参考にならないとは思いますが、最近は研究が進みすぎて将棋は本当にタイトな一本橋をわたるがごとくイメージを持っています。囲碁はなんというか、やればるほど「見えなかったものが見えてくる」感じがあります。もちろんもっと強い方々はギリギリの勝負でしょうが、私ぐらいは「打ちたい手を打たせてくれる」囲碁のほうが面白く感じています。



まだ囲碁というゲームに興味をお持ちでしたら、だまされたと思ってフリーソフトの九路盤ゲームでもやりこまれたいかがでしょうか?

「を!」という時が来ると思いますよ^^








囲碁のルールについては、多くの方が回答されています。



ルールが曖昧なのではなく、「ルールがあまりにも簡単なゲーム」なのです。

その簡単なルールさえ守れば、19×19=361のどこに打ってもいいのです。



例えますと、「マラソン」はただ走るだけのスポーツで、そのルールも簡単です。

42.195キロをまっしぐらに走って、ゴールを目指します。

でも、走るコースは決められています。



それに比べて、「碁」は、さっきも言ったように、どこをどう打っても制限がまったくありません。

マラソンで言えば、走るコースが決められていないようなものです。

どこに打ってもいいからこそ、どこに打ったらよいかが、難しいのです。

そのことで、「碁」が取っつきにくいゲームということになってしまいます。



ルールだけ覚えても、「碁」を打つことはできません。

一手一手、より相手より「働きのある手」を探して打っていきます。



碁は、ほかのゲームには類をみないほど歴史のあるゲームです。

碁を打つ方々の多くは、碁を打つことに誇りを持っています。

そして、だれしもが「碁を覚えていてよかった」と思っていると感じます。







他の方が既に答えておられますが、いくつか認識違いがあると思います。



まず、囲碁のルールがあやふや、ということ。

囲碁ほどルールが簡単なゲームはないでしょう。

1.黒と白が線の交点に、交互に石を置く。

2.周りを囲んだら取れる。

3.同型の反復は禁止。(コウ)

4.勝敗は囲んだ交点の数で決まる。

このうち、対局は、1と2だけですぐ出来ます。教えれば子供でも1分で対局しています。



ただ、どちらが勝っているか、と、終局の判断は難しいかもしれません。

これは、ゲームの価値が序盤~中盤の「石取り」から終盤では「囲った広さ」に変化するからだと思います。

つまり、最初から囲っては勝てない(石を取られる可能性が高くなるから)けれど、石を取ってばかりでも勝てない(囲われて広さで負けるから)。



ここが囲碁の難しいところで、大の大人が賞金を掛けてまで腕を競うところなのです。

どこに打っていいか分からないのは、プロでも同じですが、ある程度パターン(定石、手筋)を覚えたり、センスで打ったりするのです。



ルールがシンプルなので、選択肢が多く、そのために却って奥が深く、分かりにくい面はあるでしょう。



日本で囲碁人口が減ってしまったのは、プロの集団である日本棋院、関西棋院がテレビゲームの影響に気づくのが遅れ、普及の意識を変えるのに手間取ったからでしょう(今、新しい動きがあるので、今後少しずつ回復すると思います)。

むしろ、海外で注目され、広まっています。シンプルで奥が深いことが評価されているようですよ。







碁があやふやで曖昧で不完全で洗練されていないゲームであるとは不思議な説を聞くもの哉。碁のルールは基本的にはたったの4つしかないのです。

1 交互着手(こんなことは当たり前)

2 ダメがいっぱいにつまった石は取られる。

3 同型反復禁止(劫を即取り返すのは反則です)

4 子空皆地(中国、台湾では自分の石と自分が支配する空点の合計を得点とします。要するにオセロのように盤の半分以上を占めたほうが勝ちです。日本では簡便な計算方法として、石は数えず空点のみを数えますが結果においてはほとんど同じです)

それ以外に多少の珍形はありますが、それは打っているうちに覚えます。碁の面白さがわかるまでにはちょっと時間がかかりますが、遊べるまでに1年もの時間を要する、というのは理解が遅すぎますね。どこに打ったらいいかわからないのであれば、中央から打っても辺の真ん中から打ってもいいのです(ただし最初から一の線や二の線に打つのは明らかに不利です)。まずやってみることです。







囲碁は日本では普及度は大した事はないのですが、学ぶが大変な分奥が深く感じさせる面があり、のめりこみやすく、マニアが多いのです。

女性の習い事のようなレッスン市場が充実しているので、プロが存在できるというのが、確固たる存在感の理由だと思います。

私は初心者ですが、囲碁はそれなりにかなり面白いです。十分に洗練されています。

神経を酷使する面があり、時間がかかるので気楽には出来ませんが、序盤から終盤まで、相手との駆け引きが将棋よりずっと多く、将棋でいうと中盤戦ばかりみたいな感じです。







あなたの理解力がゼロなだけです。ぼくは半年で三段になったし、そもそも囲碁のルールが成り立っていないならプロもいないですし。少し自己中心的すぎませんか??







俺の好みに合わないものや理解できないものはダメな存在だなどと決めつけてはいけません。







将棋のルールは分かってるみたいなので訂正と説明をします。



コウで相手が付き合わないと駄目なんてルールはありません。



コウの場合、自分が先に取った場合、次の手で相手が取っては駄目(負けになる)だと言うのがコウのルールです。

将棋で言うなら王手王手の同手順を3回続けたら駄目(負け)と言うのと似てますね。



何処から打てば良いか(というより布石の事ですね?)は確かに馴染みにくいですね私も始め悩みました。

ただ、将棋でも同じで小学生で将棋の覚え始めは何をして良いかわからず友達から良い様にカモられたのを覚えてますし

実際は変わらないのだろうなというのが個人的な印象。



囲碁で難しいルールというか理解に時間がかかったのはセキと曲がり四目。

後は将棋よりルール的には簡単です。

打ち歩詰め、付き歩詰めの違いや覚えた頃から変わった千日手のルール、二歩のルール等

実際は囲碁より将棋のルールの方が数が多くややこしいと言うのが両方やってる(将棋は一応24で3段)者の感想です。







囲碁は、知的に優れたゲームだと想います。



縦横の升目、上、中、下、右、中、左、で、上下に十字に石を置いたことをいめーじして、もし、中に白い石が、1個だけ、あったばあいで、上、下、右、左が黒い石なら、中の白い石を、取り除くことが出来る。要するに場所取りのゲームなんです。私も、そこまでしか知らないけど、相手を取り囲むと、中の石が取れる、そういうゲームです。

日本プロ囲碁界一の長身は誰ですか?。

日本プロ囲碁界一の長身は誰ですか?。







囲碁界一かどうかわかりませんが、この二人は背が高いと思います。黄翊祖八段と潘善琪七段です。ネット検索で「長身棋士」とたたくと出てくるくらいですから(笑)。黄八段はリコー杯ペア囲碁で見かけました。少し目立っていましたね。








確かにM・レドモンドはしゃべりも身長も日本人並ですね。



そこで結城聡より大きいとなると森田道博でしょう。







う~~ん、比べたことがないなぁ。プロ棋士全員を見たわけでもないし、、、

見た中では、結城聡はかなり長身だと思いますが、、



ちなみにマイケル・レドモンドは、アメリカ人としては背が低く、自分より低かったので170cmくらいだったように思いますが、、、





思い出したことでは、郡寿男が、身長・体重とも、相撲取り並みの巨漢だったような記憶が、、、190cm以上あったのではなかったか。

(記憶違いがあったら、ごめんなさい)







マイケル・レドモンド九段だと思います。



アメリカ生まれで、身長は188cmだそうです。



なかなかのイケ面で、話芸も上手いので、おば様

達に絶大な人気があります。

日本の将棋、囲碁は中国から来たのですか 何時ごろですか 。ルールは同じですか

日本の将棋、囲碁は中国から来たのですか





何時ごろですか 。ルールは同じですか







将棋の起源は古く、インドで行われていた「チャトランガ」というゲームだと言われています。

これがペルシャを経て西洋に伝わると「チェス」になり、一方中国を経て日本に伝わったのが将棋になりました。日本に伝わったのは8世紀頃で、始めは貴族の間だけで遊ばれていましたが、戦国時代頃から武家の間で流行し、やがて庶民へと普及しました。

日本の将棋は時代により盤の升目や駒の数が一定せず、最も少ない小将棋で46個、中将棋で92個、大将棋で130個、最大の秦将棋は354個の駒を使用していました。現行の縦横9升40個の形になったのは室町時代になってからだと言われています。

そんな将棋ですが、ご存知のように世界には同じようなゲームがたくさんあります。しかし取った駒を再使用するのは日本の将棋だけですから、ルールは違います。

碁に関しては、下記サイトを見て下さい。

http://www.mitsukoshi.co.jp/igo_shogi/history.asp

2012年4月27日金曜日

囲碁or将棋

囲碁or将棋

どっちが歴史的、インターナショナル的にすごいと思いますか?







囲碁は紀元前、春秋時代の中国で成立したと言われています。将棋はやはり紀元前のインドのボードゲーム「チャトランガ」がそのルーツと言われています。どちらもすごいです。



money的にもどちらもすごいです。いくつかあるタイトル戦のうち最も優勝賞金が高いのは囲碁では「棋聖」将棋は「竜王」ですが、いずれも勝者は4000万円以上の賞金(対局料含む)を手にできます。



インターナショナル的には断然囲碁です。

将棋はあくまで日本だけのものです。

囲碁は世界中に愛好家がいます(ビルゲイツが囲碁愛好家なのは有名です)。またプロの世界戦もあり、韓国・中国・日本がしのぎを削っています。



ただ、上記の「チャトランガ」を起源とするゲームはほかに「チェス」と中国の「シャンチー」があります。

これらを含めた「将棋のようなゲーム」と「囲碁」では、世界的には同じくらい普及しているでしょうね。

日本の囲碁と将棋の競技人口を教えて下さい。

日本の囲碁と将棋の競技人口を教えて下さい。







レジャー白書によると、2008年の15歳以上の競技人口は、

将棋:690万人

囲碁:250万人



ただし海外に目を向ければ、将棋はほとんど居ないのに比べ、囲碁は中国の2,500万人を筆頭に、計約4,300万人といわれています。








下のサイトに詳しくのってます。



http://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/dailyigo/news.cgi?mode=past&n...

なぜ東洋囲碁の日本室は、韓国人だらけなのですか? 韓国人が劣等感魂で日本に喧...

なぜ東洋囲碁の日本室は、韓国人だらけなのですか?



韓国人が劣等感魂で日本に喧嘩売りにきているのでしょうか。



やつらは9割が挨拶をせず、負けていると7割が時間切れまたは引き延ばし耐久作戦にでます。

日本で囲碁を打つ人が極端に減っているのでしょうか?







もともと日本室といっても、昨年は人数が少なかったです。あまり高段の方もいませんし、今でも少ないですね。

貴方の言われるように、今はいつの間にかたくさんの韓国の方が増えて、私もびっくりしております。ここは日本人にとっては無料でしたね。でも、強い日本人の方は特別対局室に行きますので、あんまり日本室は魅力が無いのですよ。

韓国の人も日本室が弱い人の集まりだから、来てるのかもしれませんね。まあ、勝てばいいだけのことですが。

確かに韓国人はマナーが悪いです。最初は挨拶するけど、負けるとそそくさと何も言わず出ていきます。勝てば、終わりの挨拶をする人は半分以上いると思います。ただ、彼等はネット碁をゲームと思ってやっているので、挨拶は必要ないという国民性です。我々も、ゲームでいちいち挨拶はしないものもあり、それと同じと思います。日本の場合は、文化や芸道とのとらえ方があるので、ネット碁といえども挨拶は必要と感じる人は多いですね。だから、二国間の文化の違いと思って、挨拶にはこだわらない方がいいですね。ただ、ルールといえども悪事的なことは、管理人に知らせたらいいのではないでしょうか。

要は勝てばいいのですよ。今、日本人は国事多難で弱っていますが、それに負けず頑張りましょう。

売られた喧嘩は買えばいいだけです。強い日本人たちは国際対局室で活躍していますので、ぜひ貴方もおいでください。








こんなことは、あってはいけない、思ってもいけないことなんでしょうが、

残念なことに、韓国の国民教育によって「日本・日本人に勝つことが正義」という意識が深く埋め込まれていることが影響していると思います。



日本人をやっつけたぞ!と、溜飲を下げるための、絶好の場所になっています。

ただ、碁を楽しみたいだけの日本人囲碁愛好者にとって、言いがかりや逆恨みで攻撃され、まともに対抗すれば、今度は無意味な時間切れ狙いや回線断、など、迷惑以外の何ものでもありません。



東洋囲碁が、わざわざ国ごとに日本室なんて区分するのは、カモを一箇所に集めて捕まえやすくするためではないかと疑ってしまいます。



囲碁を通じて、日本人と交流を楽しみたい韓国人がたくさんいるんです。と、答えられるような日が来ると良いのですが、、、、、







韓国人が劣等感魂で日本に喧嘩売りにきているのでしょうか?



相手が一生懸命に打つから面白いのです。



東洋囲碁には不良登録制度(ブラックリスト)が有るので気に入らない相手は不良登録すれば良いでしょう。



わしは秒読み20秒の対局は一旦対局を受けてから、相手の名前をクリックして不良登録してから、直ぐに投了します。

この場合は戦績にカウントされる事は無いです。



日本人でもマナーの悪い人は居ます、そんな人達はブラックリストに登録されて誰にも相手にされずに東洋囲碁から去って行く。

マナーが悪い日本人だなと思うとそんな人達はしばらくすると現れなくなります。